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親子(面会)交流支援
親子(面会)交流とは
親の離婚や別居等で片方の親(面会親)と離れて暮らす子どもが、定期的
(又は不定期)に面会親と会って話をしたり遊んだり、電話や手紙などの
方法で交流する事をいいます。


どうすれば
いいだろう?
・子どもの為に、父親(母親)と会わせてあげたいけど、
どうすれば良いのかわからない
・面会交流する時に別れた相手とは会いたくない
・子どもを別れた相手と2人だけで会せるのは不安
などの悩みや不安がある場合には
「親子(面会)交流支援」の利用をご検討下さい。

当会の支援形態には次の3種類があります。
1.連絡調整支援
交流の実施内容(日時・場所他)について、ご両親の間に入り連絡・調整
を行う支援です。
お父さんと支援員、お母さんと支援員がそれぞれに連絡を取り合い、
日時や場所等を調整します。

写真やプレゼント、
手紙の送付等のお手伝いもします。
お父さん
お母さん
支援員
2.受け渡し支援
連絡調整支援と同様に、交流の実施内容について事前に連絡・調整を行います。
当日は支援員が待合せ場所で待機し、同居親からお子さんをお預かりします。
その後、面会親と合流しお子さんをお渡しします。
交流の終了後はその逆を行いますので、ご両親が顔を合わせずにすむ支援です。

面会親
支援員
同居親
お子さんをお預かり
お子さんをお預かり
お子さんをお渡し
お子さんをお渡し
3.付き添い支援
連絡調整支援と同様に、交流の実施内容に
ついて事前に連絡・調整を行います。
当日は支援員が面会親とお子さんの交流に
付き添い、見守ります。
ご両親が顔を合わせずにすみ、
且つ交流に対するご両親の不安を軽減する
支援です。
支援員

面会親
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